SHINSAN SELECT

気まぐれに更新していくブログ

(追記あり)東芝の石窯ドーム(ER-RD7)でパウンドケーキを焼いてみました。

今回は、前回紹介したオーブンレンジ(東芝スチームオーブンレンジER-RD7石窯ドーム)でパウンドケーキを焼いてみました。

 

ちなみに前回の記事はこちらです。

 

 

パウンドケーキ レシピ内容

 こちらはオーブンレンジに付属していたレシピです。

東芝のスチームオーブンレンジの付属の取説件レシピ本です。

パウンドケーキ

  • 薄力粉 100g
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • バター 90g
  • 砂糖 70g
  • 卵 Mサイズ2個
  • (レーズン 50g)
  • (ドレンチェリー 20g)
  • オレンジピール 15g)
  • (ブランデー 大さじ2)

記事を書いているときに気づきましたが、卵を1個いれるのを忘れました。

あと、バターの代わりにマーガリンを使いました。それと括弧の材料はいれていません。プレーンのパウンドケーキです。

 

使ったパウンドケーキ型はこれ

 

貝印のフッ素加工パウンドケーキ型です。

貝印 フッ素加工 スリムパウンド型(中)

お手入れラクラク加工 Kai House Select DL-6155

 

アマゾンで購入しました。800円くらいだったかな。

 紙製、シリコン製、金属製の型があります。紙製は使い捨て、プレゼントなどにおすすめ。シリコン製はオーブンシート敷く手間が省けるらしい。金属製は熱伝導が良く、いい感じに焼き上がります。

 

こんなにも美味そうに焼けました

 オーブンで40分ほど150度℃で焼き上げました。卵1個しか使ってないけどいい感じに膨らみました。

見た目は美味そうに焼けました。中はどうなっているかな?

見た目もいい感じのきつね色になりました。さて、中はどうなっているかな。さっそく切ってみましょう。

 

特に意識したわけではありませんが、外さっくり、中ふっくらに仕上がりました。金属製の型の熱伝導によるものであろうか?

断面はこんな感じ。出来立てだと包丁がスッとはいりました。

 

美味しく頂きました

 

思ったより小さい。もうちょい大きなパウンドケーキ型を買えばよかったかな。

ほんのり甘くふわふわさくさく美味かったです。紅茶に良く合いました。

ですが、できてすぐがフワフワ感がありましたが、時間が経つと、パサパサとまでいかないが、少し水分が少ない感じになりました。

 

追記 しっとりパウンドケーキをつくる裏技がありました。

調べてみると、ちょっとした一手間でしっとりパウンドケーキが作れるようです。ちなみに、卵2個つかったら下のように膨らみました。あとコストコのブルーベリーも使っています。(近いうちにまたコストコの記事書くかも)

卵1個のときとくらべて、やっぱ膨らみ方が違いますね。

 

しっとりパウンドケーキを作るのは簡単。焼いた後、型から出して、ちょっと冷ましてから熱々のうちに、ラップで2重に包んだ上にジップロックで封して、そのまま1晩寝かしておく。これだけです。

ラップでガチガチに封してジップロックで更に封する。

 

次の日、封から出してみました。見た目がつやつやになっているような気がします。触った感じもちょっとべとっとしています。

つやつやになりました。

 

切ってみました。焼いてすぐに切ったものと比べてみて切り口が違うのがわかると思います。ハムを切ったみたいに切り口がまっすぐになっています。

しっとりブルーベリーパウンドケーキです。

当然、味の方も全然違います。しっとりと舌になじみ生地の甘みが浸透します。600円くらいで売ってるパウンドケーキくらいの味でした。

 

今回の記事はここまでです。

最後まで読んでいただき有難うございます。