一緒にブーン!ミツバチシミュレーターで蜂ライフを堪能しよう
最近、人間社会では てんやわんやのすったもんだの大騒ぎですね。
転売やら詐欺やら、エトセトラエトセトラ・・・
そんな人間社会にうんざりなあなた、蜂になってみないか。
ミツバチシミュレーター(Bee Simulator)(PS4/Switch)
5980円(税別)
これは、ゲームですね。当ブログではゲームの記事を書くのは初めてですが、
今年(2020年)の4月23日に発売したばかりの新しいソフトです。
さて、このゲームは一言で言うと、いちミツバチになって蜂ライフを堪能するゲームですかね。
花粉を集めたり、スズメバチと戦ったり、ダンスを踊ったり、
見た目は、現実のミツバチそのものですが、結構メルヘンちっくな内容だったりします。
興味を持たれた方は、記事の続きへ一緒にブーン!
プレイ動画撮ってみた
動画もちょっと撮ってみました。サイズがでかいし時間もかかるから忙しい人は飛ばすといいでしょう。
サイズ:178MB / 時間:15分
サイズ:339MB / 時間:15分
ゲームを始める前に
ゲームを始めたらプロフィール選択画面が出ます。まあドラクエでいうところの冒険の書ですね。
難易度は、”ハード”と”イージー”から選びます。ノーマルはありません。
イージーを選ぶのはプライドが許さないのでハードを選びました。
選んだら、一緒にブーンで決定!
ゲームを始める前に設定をいじれ
ゲームを始める前に、快適に遊べるように設定をいじりましょう。
設定ー>操作から X軸反転とY軸反転にチェックを入れます。
日本人ならこの設定がやりやすいはずです。
私も最初はデフォルトの設定のままやって苦労しました。
ミツバチライフの始まり
物語は、さなぎから孵化したところから始まります。
「やぁ!」
親切なミツバチのアリスから名前を聞かれます。
自分が操作するミツバチの名前を決めます。
ハチに名前をつけろって言われたら、もうこれしか思い浮かびません。
「はっち」
孤児(みなしご)じゃないけどね。
名前を決めたら親切なミツバチのアリスから花粉集めの手ほどきを受けます。
まあ、チュートリアルですね。
チュートリアルを終えたら”一蜂前”のミツバチと認めてくれます。
さっそく花粉集めに外の世界へゴーっといきたいところですが、
女王蜂に働き蜂としての仕事をもらわなくてはならないようです。
女王蜂から仕事をもらいます
この世界のミツバチの巣には、なんと謁見の間があるんですよ。
女王蜂から働き蜂として花粉集めの任を与えられます。
ちなみに女王の手前にいる2匹の護衛バチが”スカイリム”で有名なあのセリフを喋ります。
外の世界へ
初めての外の世界、トンボに蝶に鹿?トナカイ?、人間もいます。
「花粉を集めるぞー」と意気込むんですが、
唐突にカウントダウンが始まり、40秒で25本の花粉を集めるミッションが始まります。
これがむずい。これをクリアするのに20分くらいかかりました。この辺はイージーだともっとマイルドになるんでしょうな。
”設定”の”操作”からX軸反転、Y軸反転にチェックを入れるとかなりやりやすいです。
設定は、”+ボタン”からいつでも変えることができます。
このあとも、腐ったリンゴを食った仲間のミツバチを助けたり、スズメバチと戦ったり(タイマンで)、
結構ハードな1日でした。
この先どんな冒険が待っているのか
終わりに
いかがだったでしょうか、この蜂ゲーは。
たぶん雰囲気でわかると思いますが、このゲームは海外製です。日本語化されていますが、ところどころに違和感を覚えるところがあります。
でもまあ、いい感じにデフォルメされていて、虫いやんな人でもできると思いますよ。これを機に虫との距離を深めてみてはいかがですか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。