SHINSAN SELECT

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ふるさと納税でワインをもろたでー【ソムリエセレクトワイン6本セット】

今年はふるさと納税でワインをもらいました。

 

 

● ソムリエセレクト ワイン6本セット

赤ワイン3本、白ワイン2本、シャンパン1本

赤ワイン3本、白ワイン2本、シャンパン1本の構成になっています。ソムリエが厳選した6本だから楽しみだ。さっそく栓をぬいてみましょう。

 

 

 

1本目 シャトー・オー・クラリブ

 

シャトー・オー・クラリブ シャトー・オー・クラリブ ラベル裏

 シャトーオークラリブ。原産国はフランス。コルク栓で封されています。

 

ポークチャップをお供にワインを飲む

ポークチャップと野菜少々をお供に飲みました。香りはあまり強くない。ほのかに香る程度の強さです。味の方はというと、辛くもなく甘くもない、咽をすぅーと通って飲みやすく、2杯3杯と続けて飲んでしまいそうな味です。 ラベルに表記がありませんが、フルボディと思います。ネットの情報ではフルボディと書いてあるところもあればミディアムボディと書いてあるところもありました。

 

2本目 ドン・ロメロ カヴァ ブリュット

 

シャンパンです。ドンロメロカヴァブリュットという シャンパン ドンロメロカヴァブリュット ラベル裏

 スパークリングワイン つまりシャンパンということです。原産国はスペインのようです。それにしても舌噛みそうな名前ですね。

 

シャンパンのコルク栓 栓を抜くのに道具はいらない。コルクを軽くひねってやれば勢いよく抜ける

 これがシャンパンのコルク栓。シャンパンのコルクは道具を使わなくても栓を抜くことが出来ます。左手でコルクをしっかりと掴み、右手でボトルを持って軽くひねってやると・・・

 

 

 

ポンッ

 

 

 

 

と爆発音と共に勢いよく栓が抜けます。栓を抜いたら中身がどばぁーと飛び出てきました。香りはあまり強くはないです。ほのかにフルーティーな香りがします。白ワインはあまり飲まないので、甘いのか辛いのかよくわかりません。

 

静止画だとわかりづらいが、これはシャンパン。泡がでています。

 静止画ではわかりにくいですが泡がでています。

 

3本目 コレクション シャルドネ

 

コレクションシャルドネ 白ワインです。 コレクションシャルドネのラベル裏。 白ワインだ。

シャルドネ 原産国チリの辛口の白ワイン。アルミキャップで封されています。偏見かもしれませんが、なんとなくコルク栓じゃないと安物な感じがあります。

 

白ワインだが、微炭酸でも入っているのだろうか

2本目で飲んだシャンパンにくらべて香りが強いです。すこし舌に刺激がありました。画像の下の方をみればわかるように泡が出ています。微炭酸でも入っているのだろうか?

 

4本目 アンデシータ カベルネ・ソーヴィニヨン

 

カベルネソーヴィニヨンとはブドウの品種のことです。 アンデシータ ラベル裏。赤ワイン フルボディだ。

アンデシータ カベルネソーヴィニヨン。原産国チリの赤ワイン。こちらもアルミキャップで封されています。こちらはフルボディとラベルに明記されています。

 

アンデシータ カベルネ・ソーヴィニヨン 

1本目で飲んだ赤ワインに比べて少し辛味があります。あと香りも強いです。

 

5本目 クラモール

 

クラモール 白ワインだ。 クラモール ラベル裏。白ワインで、スペイン産。

Clamor(クラモール)。 原産国スペインの白ワイン。コルク栓で封されています。

 

ライマット カタルーニャ語らしい。ぶどう、手、土のいう意味がある。クラモール(白ワイン)についていたライマットの帯

なにやら帯がついていました。RAIMAT(ライマット)、カタルーニャ語で「ぶどう、手、土」という意味らしいです。

 

クラモール 飲みやすい白ワインでした。

ミックスナッツをおつまみに飲みました。こちらの白ワインは注いだ後、気泡は出てきませんでした。香りはフルーティなのでしょうか?少し違う気がします。香りの強さはほのかに香る程度であまり強くはないです。味は3本目で飲んだシャルドネと比べて刺激はないですね。飲みやすい白ワインでした。

 

 

6本目 KWVカセドラル・セラー カベルネ・ソーヴィニヨン

 

赤ワイン、フルボディだ。 南アフリカ共和国産の赤ワイン。

こちらも4本目で飲んだワインと同じくカベルネ・ソーヴィニヨンというようだ。調べてみるとカベルネ・ソーヴィニヨンというのはブドウ品種のことを言っているようで、病気や害虫に強い品種らしい。原産国は南アフリカ共和国。コルク栓で封されている。これもラベルにフルボディと明記されています。

 

 

スパイシーでした。

味はちょっとスパイシーでした。香りも何となくスパイシーな気がします。

 

さて、6本すべて飲み干しましたが、1本目で飲んだシャトー・オー・クラリブが1番美味でした。さすがはワインの本場フランスと言ったとこでしょうか。

 

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。